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根抵当とは?

根抵当とは?

根抵当というのは、一定の範囲に属する不特定の債権を、極度額の限度で担保する抵当権のことをいいます。

この根抵当は、銀行やメーカー等が、取引先と継続的な取引をする場合に契約で設定されます。

根抵当のメリットは?

普通の抵当権ですと、債務が消滅すると抵当権も消滅してしまいますが、根抵当権ですと、その場合でもなお効力を有しますので、貸付け、手形割引、商品売買などの取引において、その金額が増減する場合に便利です。

関連トピック
根抵当権の元本の確定は?

根抵当権の元本は、次のものによって確定します。

■担保すべき債権の範囲の変更
■取引の終了等
■競売手続の開始
■破産等

よって、それまでは、次の行為もできます。

■被担保債権の範囲や債務者の変更
■根抵当権だけの譲渡


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根抵当権の元本の確定は?
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